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はじめに
1.人・環境・システムとのコミュニケーション
1-1.学習への取り組み方
1-1-1.講義の選び方
1-1-2.講義の受け方
1-1-3.ノートの取り方
1-1-4.レポートの書き方
1-1-5.図書館の利用の仕方
1-1-6.テストの準備の仕方
1-2.周りの人との付き合い方
1-2-1.教員との接し方
1-2-2.先輩・後輩との接し方
1-2-3.友達との接し方
1-2-4.家族との接し方
1-3.いろいろな活動
1-3-1.公開講座
1-3-2.課外活動
1-3-3.サポート機関
2.自律と自立
2-1.礼儀作法について
2-1-1.TPOのわきまえ方
2-1-2.社会の中での礼儀
2-2.日々の生活について
2-2-1.お金の管理について
2-2-2.防犯の仕方
2-2-3.ご近所との付き合い方
3.目標の設定とやる気の維持
3-1.目標について
3-1-1.目標を持つ意義
3-1-2.目標が持てたきっかけ
3-1-3.現時点で目標がない理由
3-2.やる気について
3-2-1.やる気を維持する方法
4.人として成長する
4-1.成長できたと思うきっかけ
4-1-1.部活・サークル編
4-1-2.アルバイト編
4-1-3.いろいろ編
4-2.尊敬する人とその理由
4-2-1.先輩
4-2-2.友達
4-2-3.親
あとがき
3.目標の設定とやる気の維持
3-2.やる気について
3-2-1.やる気を維持する方法
大学でやる気を維持するには? 先輩たちの意見を聞いてみよう!
(目標に対するやる気を)維持することは難しい。とりあえず、そのことに触れておくようにしておくこと!面白さを見付けること。 とりあえず生活リズム(ライフスタイル)がずれたらグダグダに流され、浸ってしまいます。 あと、スロット等に手を出さないようにしましょう。稼げても、単位や目標はカネでは買えません。
(2005年度 経済学部 2年 男性)
目標に対して、不安に感じたり何をすべきなのかわからなくなったりして、やる気がなくなることもありました。そういう時は、親友との約束を思い出したり友達や家族などに積極的に関わって刺激を受けたり、焦らず趣味など好きなことをしたりして気分転換をすると、気持ちがすっきりし、目標もまた見えてきて、やる気も湧いてきました。
(2005年度 教育学部 3年 女性)
最終的なゴールを想像して、目標は手の届きそうなものを立てる。目の前の小さな目標を達成していけばいい。もし達成できなくても、その過程は自分の糧になる。
(2005年度 経済学部 3年男性)
ただひたすら、それに向かってやっていると、壁にぶつかったりする。だから、他の色々なことに興味をもって取り組んだりすると、そういう壁にぶつかっても、上手くかわせる。
(2005年度 水産学部 3年 男性)
少なくとも達成するまで、やる気がなくなることはありません。やる気の維持は意識的ではなく、そもそもやる気の維持に努力が必要であるのなら、目標の設定自体を見直すべきではないかと思います。
(2005年度 環境科学部 3年 男性)
小さく目標を設定すること。大きな目標も大事だがそれを少しずつ達成していかなければ飽きるか目標倒れするから。
(2006年度 水産学部 3年 男性)
特に無いが毎日やることは大事。とりあえず早く寝て早く起きる。
(2006年度 水産学部 3年 男性)
維持するには、常に、社会に出てからの厳しさを想像して「今しかない」と思うようにしている。
(2006年度 工学部 3年 女性)
友人との比較。切磋琢磨。
(2006年度 歯学部 3年 女性)
夢があるから。時々、似たような境遇の事柄(恩師の死など)で思い出す。
(2006年度 医学部 4年 男性)
経験を絶やさないようにする。
(2006年度 医学部 4年 女性)
目標を将来の自分に繋げること。自分の場合、将来海外の大学院に進学したいという目標を持って英語の勉強をしています。
(2006年度 経済学部 2年 男性)
就職活動において考えるべきは、どうしてその業界を選んだのかや自分は何がしたいのかという根源的なテーマなので、就職のためにそのことを意識するということが目標達成へのやる気につながっていると思う。
(2006年度 経済学部 3年 男性)
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