全学MD科目責任者アンケート_20190325(最終)
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4 7. 学生のアクティブ・ラーニングを促すために工夫した点は何ですか。(記述型) 記述内容(一部抜粋、原文ママ) • ファシリテーターとしてのTAの活用 • 問題演習への解答の際に、 自力で解くようにと指導、参考書はwebでの検索も含めすべてを自由に使って良いとした。 • 毎回、課題を出した。 • ビデオや標本などを見せて、授業内容を実感させるように心がけた。 • グループ討論での意見を全てのメンバーに記述してもらい、それを全て授業中に紹介し、他者の考えに感想や意見を述べてもらうよう努めた。 • 課題レポートのテーマを自分で選択させ、プレゼンテーションを行ったこと。 • できる限り身近な話題、だれにでも分かるような話題についてグループワークをさせた。 • 座学系の科目なので、1校時目に講義し、2時間目にその内容のまとめ(他の受講者からのコメント作成を含む)、グループディスカッションとショートプレゼンテーションを課した。 • 問題の解答結果をLACSを通じてその場でスクリーンへ表示した。 • 授業中に作図を伴う問題演習を行なった。 • 総当たり戦のボードゲーム • グループディスカッションだけではなく、実際に手を動かすことが多いグループワークのほうがアクティブラーニングに適していると考え、講義内で導入した。 • アクティブ・ラーニングを促すために、課題を設定してプレゼンテーションや討論を行った。課題はグループごとに設定し、ディベートも行った。授業への参加を促すために、授業内での小レポー25%60%0%100%36%20%16%50%29%11%0%0%17%26%20%19%38%20%50%0%21%50%32%25%29%56%40%29%42%37%37%38%38%20%50%0%43%30%53%25%43%33%60%71%42%37%43%43%0%20%40%60%80%100%その他プロジェクト学習論理的な解の提示企画立案実験・実習・実技体験学習問題演習ディベートグループワークペアワーククリッカーコメントシート振り返りシート小テスト授業内の小レポート発問への回答6.学生の思考を活性化する手法(所属カテゴリとのクロス)科学/技術の恩恵と限界多様性と共生変容する環境とリテラシー

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