全学MD科目責任者アンケート_20190325(最終)
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17 ールの仕組みを大きく変えると、学部の授業も大きく影響を受け、そのための調整で大きく時間を割かれることになる。熱心な教員ほど疲弊して、よい授業どころではなくなってしまう。 • モジュール方式の採用・成果が外部からどのように評価されているかについて周知していただきたいです。 • 本制度の外部からの評価をお知らせいただきたいです。 • この制度に対する外部からの評価を周知いていただきたいです。 • 教職科目でモジュールを構成しているのはそろそろやめた方がよい。 • どのように4単位を構成するのかが鍵になりそう。 • 2013年のモジュール開始以来継続して授業を担当しているが、3科目パッケージで受講させる意味がまだよく理解できない。受講生の中には3科目すべてに興味があって当該モジュールを選択したわけではない学生も少なからずいるように感じる。個人的には、各科目を個別に選択させるほうが学生の主体性を育むことにつながるのではないかと思う。 • "モジュールとしての一括り、学生の履修科目制限は撤廃すべきである。縮小は賛成。工学部の学生の態度が悪いので、「D」判定ではなく、「C」判定が多く付くと留年するシステムに変更しては如何か。" • 熊本大学が本学の全学モジュールとほぼ同じものをやっている。そちらではモジュールではなく、パッケージと呼んでいるが、内容も謳い文句もほぼ同じ。モジュールの形は本学の元学長特別補佐発案のもの。著作権に該当するものではないにしても、傍から見る限り、本学に対するクレジットやリスペクトが見当たらない。センターは経緯を把握しているのでしょうか。 • "事務室の方はたいへん熱心にサポートをしてくださり、不慣れな中での授業がなんとか終了できました。テーマに対する学生の興味をどのように持たせるのか、難しい点と考えます。本来は興味がなくとも、興味をいだくようにすべきなのでしょうが。" • 変更はできるだけない方が良いように思われます。 • 1コマ60分間でいいと思います。 • 専門の学部からの寄せ集めで教育を行っているため、一般教養というよりは専門の授業をやや平易に行っている印象であった。 • もっと受講生の履修希望を優先した科目提供の均衡が図られたい。 • 1. 学生にとって必修単位数が多すぎる。 2.全学モジュールの授業が土日へ変更となっても学部への連絡が全くなかったので、学部の野外必修授業に悪影響が出た。きちんと連絡していただきたい。また、学部の必修授業を単なる行事と勘違いして、「全学モジュールは学部の行事に優先されるべきだ」という発言は慎んでいただきたい。 • 構想段階から何の意見も言う場がなく、仕事だけが降りかかってきている現状に問題を感じます。 • モジュール制度自体も試行錯誤状態と思います。現行の方式では、モジュールの概念に合っているのかさえ、疑問です。 • 受講生の数をもう少し減らして欲しい(あるいは可能なら大きな教室を用意して欲しい).教室の収容人数が93名のところに83名の履修者数ではかなり狭く感じる.学生のアンケートでも同様な意見が多数であった.同じモジュール1の他のテーマで受講生がもっと少ないクラスがあるようである.受講生の数を平均化できないか.

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