全学MD科目責任者アンケート_20190325(最終)
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16 • 各テーマの中に入っている個々の授業の関連性は適切かと思うときがある。 • "モジュールなどというユニットはやめるべきである。学生は自分の判断で授業の組み合わせを選ぶ権利があるはずである。" • 全学モジュールに向きの科目とそうでない科目があるので、内容を整理して実施することは学生にとっても重要なことだと思う。 • 全てのモジュール科目がアクティブラーニングに適しているわけではない。また,全てのモジュール科目が積み上げ型の教育に適しているわけではない。 • 全学モジュールの科目数を縮小するのであれば,削減対象となった科目を自由選択科目として配置できないだろうか。 • 1回の授業時間を長くして13週間で終わるようにできないでしょうか(東大のように).(特に第4Qは)補講期間が全くないので. • テーマで縛らずに、かつてのように、科目毎に独立させてほしいです。 • 結局、昔の、普通の教養教育を行った方が良いように思います。大学院まで進んで修了した学生でも、当然知っているだろうということを知らないことが結構ありました。 • 講義の最初から明らかにモチベーションの低いと思われる受講生がいる。 • 学生のニーズと選択できる科目をマッチさせる必要がある。 • このような講義はやめてほしいです。 • モジュール制を通して、教養教育分野における学習効果が出ているのか、フィードバックの調査が必要ではないか。 • 制度を変えすぎる。基礎力を養うのに教えられる内容はそれほど変わらないのだから、制度を変えても限界がある。制度改変は、事務作業量を増やす弊害があるように思われる。 • 様々な学部の学生に対して講義を行うことは、とても良い経験になりました。 • 生徒とともに成長しようとする姿勢を身につける必要がある教員にとっては貴重な機会が提供されたのではないかと思う。 • 何が何でもアクティブ・ラーニング型授業でという傾向があるが、バランスが大切だと思う。現行の全学モジュールはあまり機能していないと思うので、再編して頂きたい。 • 教養科目ということから仕方がないが、学生が何を学びたいのかという意識づけと興味関心を引き出すことを大学全体で示していく必要があるのではないかと思う。 • 受講者数が多い科目は負担が大きく、アクティブ・ラーニングが難しい。 • 全学モジュールのメリットを感じない。 • 従来から大学の方針に沿って授業に工夫を加えてきているが、短期間で方針が変わると対応が大変である。 • 地域の内容を無理やり入れるのはやめてほしい。講義の中で触れる程度でも良いか? • 教養科目に戻すか、教養科目の教員に担当してもらうべきと考えます。 • カテゴリを大括り化してモジュールIとモジュールII科目を別テーマで受講可能とすることで、分野を深堀りするというモジュール科目開設時の趣旨が薄れてしまったので、現在行われているような見直しは必至だったと思われる。 • モジュールの制度そのものや、時間割の枠組みなどを大きく変えたりしないでほしい。全学モジュ

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