全学MD科目責任者アンケート_20190325(最終)
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14 • 全学モジュール向きの科目とそうでない科目が混在しており、内容を整理すべきではないだろうか。 • アクティブラーニングを強制している点。 • 担当するモジュールにおいては,2コマ連続での実施となった。受講者の集中力(学習意欲)を維持できるような授業設計について,まだ検討の余地があると考えている。 • 学生のモチベーションが低いこと. • 興味を持たせる、それを持続させること。 • 高校で物理・化学を履修してきている受講生とまったく受講しておらず基礎的な知識が不十分な受講生が混在しており、どのレベルの講義を行えば良いかが難しいことが課題である。 • テーマが学生の専攻とは異なるため、どのようにしてモチベーションを上げるかが課題と思われる。 • "このような講義を行う意義が理解できない。専門教育を行うべき大学で、なぜに専門以外の学生に講義を行なわなければならないのか、全く理解出来ない。" • これまで5年間担当してきて、授業になれてきたせいか、現在ではそれほどの課題を感じていない。 • 環境問題に興味がある学生と無い学生の授業参加意欲格差。 • アクティブラーニングの効果を最大限に引き出すためには、受講人数は多くても16名程度が適正であるように思います。 • "1. 講義中に関係ない事(スマホをいじったり、関係ないサイトを見たり)をする学生が出てくる。PC必須の講義であるため、これらの問題をうまく解決する方法を考えなければならない。2. コピペの問題。PCで調べたことをそのまま発表する学生の存在。すでに教育されているはず。3. アンケートの回答と実際の学生の感想には乖離があると思う。アンケートの回答タイミングを再考した方が良いかと思う。" • 教養科目というより、新聞社のエキステンションプログラムのような構成。専門へとつながる教養的知識を意識したかつての教養のプログラムを再検証すべき • 受講生数が多すぎる。以前にグループワークも試みたが機能しなかった。 • やはり単位さえ取れれば良いという熱心ではない受講者が少数ながらいること。 • "内容が実技であるので、それに伴った教室が必要であろう。" • 受講者数の多さ。 • 受講する学生がすくない。 • 動物の骨格を坂本地区から文教地区まで運ぶために、自家用車を利用しなければならないこと。 • 特にない。フィールドワークが天気次第であることと、人数が多いと植物観察が困難であること。 • 学生の意識の低さ • 必携PCを前提とした授業中の演習を行う際に、講義用WiFiの混雑で通信がうまくいかなかったり、講義室に電源が少ないため、バッテリー不足で授業に参加できない学生が少数ながらいたりすること。パソコン必携化やLACS利用を前提とするなら、それに合わせた設備を準備すべき。 • 様々な教育課題等をもとにテーマを取り上げ社会と教育の関連を学習していくが、人数が多いため毎時間の資料作成、印刷に多くの時間を取られている。講義形式の場合はテキストを作成し、事前に配布しておくこともできるがグループワーク等を多く取り入れると毎時間提供する資料が重要となる。 • 機会があれば、実験や実習も取り入れたいと思うが、そのための実験室などを、確保することがで

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