全学MD科目責任者アンケート_20190325(最終)
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12 • 授業時間が長いため、学生の集中力があまり続かないようにみえた • 用務で出張が入ると,その週2コマが飛ぶこととなるため,日程調整に苦労した。 • 時間が長いため、学生が授業の途中で飽きてしまう。3時間もの時間に学生に集中力と興味が持続しない。 • 2コマぶっつづけは疲れる。 • 学生にとって自分の所属学部以外の教員から週2コマの授業を受けることは、内容的に考えると負担ではないだろうか。 • 休講になった場合補講を取りにくい.1日出張で休講になった場合,2回分補講をしなくてはならないので. • 一日休んでしまうと、2回欠席したことになるため、学生にはあまりよくないのではないかと思います。 • 教員と受講生のどちらとも、集中力が持たないように思う。 • 週2コマより週1コマの方が良い。連続だと教員の負担が大きい。 • クォーター制にする意味は理解できていません。 • クオータ制のメリットを感じない。 • 授業日数が半減するので、自宅学習を課題を出す回数が半減することになる。 • "実験やフィールドワークには良いが、1日欠席すると成績への影響が非常に大きい。理由が何でああれ、重要な2日を欠席してレポート未提出などで減点するとDにせざるをえないケースも出てくる。" • 移行時は強制的にすべての科目を週2コマに変更させられたが,科目の特徴によって選べるようにしないといけないと思う。学生へのフィードバック回数が減ったことにより,課題の数を減らさざるを得なかった。 • 2コマ連続開講は、必ずしも意義あるものとは思えません。 • 単独での科目担当ではこなすのが難しい。 • 8コマ X 2クォーターの方が教員だけでなく、学生にも(3時間同じ教員での)負担にならないのでは。 • 教員・受講生相互にとって体力的・集中力的にきつい。 • 1コマずつ、他の曜日で間隔をあけて開講したい、セメスターでも良い。 • 補講がやりにくいので,出張ができずに困っている. • 2コマ連続の講義は,実際大変で,学生も同じ講義を2時間続けるのは大変なのでは?クォーター制を取る場合,月・木,火・金のような組み合わせて1コマずつ講義を実施するのが抵当だと思います。 • 今年度に初めてクォーター制で講義をしたが,以前の15週かけられるところを8週でこなすので,課題レポートの採点を以前の半分の時間でこなさないと追いつかないので厳しい。また課外の課題(宿題)も講義期間半減のために以前の半分しか出せないので,学習量の半減を伴なう。学習量の半減をどのようにカバーすべきか真剣に悩んだ。結果,講義時間をさらに犠牲にするのでさらなる学習量の減少につながるが,プレゼンテーション課題を導入した。また7班を3テーマに分けて学習させ,その後,各テーマ学習者を混合した班編成にして学習内容を班内で共有させた後に最後に学習内容全体を各自でまとめさせるという知識構成型ジグソー法的形式を採用した。この形式は受

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