全学MDテーマ責任者アンケート_20190325(最終)
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6 • すでのモジュール科目が始まった当初の目的から外れていると思います。 • "専属の教養教育担当の教員が必要と思われる。厳しい評価ができない。学生のモチベーションが低い。事務からの連絡、アンケートが多い。" • 教養教育としての全学モジュールの位置づけを再確認し,自由選択科目との住み分けを整理する必要があると思われる。 • 授業の中間アンケートを独自に行なった結果,授業内容に興味はないが,モジュールだからしかたなく履修している学生が半数程度であった.モジュールとしてセットで履修させるよりは,授業全体からの選択性にしてはどうか. • モジュールの科目案内、シラバス、テーマガイドブック モジュールニュースなどモジュールに関わる資料作成が少々多い気がしました。 • 必修科目という位置づけでは互いに対等なはずなのに、希望するテーマや科目に対して抽選というのはひどい。人気が集中する科目は複数開講してでもきちんと対応するのが筋ではないか。 • 別方策を検討して移行したほうが良い。 • 学生の受講動機のばらつきが大きい。 • 受講者数を減らす必要がある。 • "必ず地域に関するテーマを入れなければならないが、教員の専門とは異なる内容を無理して入るため、内容はかなり表面的で浅いものになっている。" • カテゴリーの種類や設定が適切かどうか、再考する必要がある。 • 後から考慮することになったCOC+について,改革後にどうなるのか教えて欲しい。 • 2013年のモジュール開始以来継続して授業を担当しているが、3科目パッケージで受講させる意味がまだよく理解できない。受講生の中には3科目すべてに興味があって当該モジュールを選択したわけではない学生も少なからずいるように感じる。個人的には、各科目を個別に選択させるほうが学生の主体性を育むことにつながるのではないかと思う。 • モジュールの意義が学生(もしかして教員にも)に伝わっていないのでは。学生便覧やモジュールテーマガイドブックにも、モジュールを取り入れた歴史、背景、精神、意図、またモジュールを受けることによる利点についての説明が不足している印象があります。 • モジュール科目は本当に必要でしょうか。 • 1コマ60分間でいいと思います。 • テーマ責任者が科目責任者に事務連絡や様々な催促を行うシステムが苦痛であった。 • 現在,検討されている新しい教養教育の概要は,選択科目とモジュールとを共存させるなど,あまりにも中途半端で,とても賛成できない。さらに,その内容に関する情報がまだまだ暖味にもかかわらず,時間割を含む全てに学部教育に影響するため,大学全体の教育内容としてうまく構築でき

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