全学MDテーマ責任者アンケート_20190325(最終)
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5 外のモジュール(安全安心など)での負担が一部の教員にだけ大きくなっていることから、今後検討される予定。 • このテーマを構成している3科目のうち、2科目の責任者があと2年で退官するため、再編成を含めて検討が必要である。 • すべての科目を2コマ連続授業で実施しないといけないこと。 • 各科目の役割分担。例えば、育成すべき能力を各科目で分担する。 • モジュール制のコンセプトが薄れてきていると感じる。このテーマだけではなく。 • 本当に必要な授業なのか不明だ。学生は単位のために出席するだけなのだろうが、担当教員はそれなりにスライドやハンドアウトの準備をしてきており、日常業務を圧迫している。一部の担当教員、やる気のない学生に対して憤っている。 • アクティブラーニングのための教育器材の円滑な利用 • なるべく専門に偏らないように留意したものの、一部は専門的にならざるを得なかった。 • "もともと,各教員が「身の回りの工学」について「数理科学・物理・化学」の別々の範疇で実施しているため,すり合わせをすることもあまり必要なく,モジュール自体としてはうまくできている。そのため,あまり教員間の話し合いをしていない,というのが課題といえば課題だが。。。あと,テーマのタイトルのせいか,現在は受講者数が減少している。内容的には工学部以外の学生にとって親しみやすい内容となっているのだが,「数理科学」「物理」「化学」と医学・歯学・環境科学部の学生にとってどれかは苦手とする内容が入っているのが理由ではないかと思っている。" • 部局内・部局間で誰が全学モジュールを担当するか • 教育心理と美術と西洋史のコンビネーションはただの数合わせであり,学生のための全学モジュールとなっておらず,全学モジュール制度のための全学モジュールになっています。 • 日本語が堪能ではない留学生をどのようにグループワークに組み込むか。 11. 全学モジュール全体に対する意見はありませんか。(自由記述) 記述内容(一部抜粋、原文ママ) • モジュールニュースの執筆依頼があるが,負担度が高い。モジュール科目が始まった当初は,アクティブラーニングの方法や工夫したことなどがあったが,軌道に乗った後は特筆すべき点などない。当初の目的は達したので,やめて欲しい。 • 意見ではなく、感想ですが、学生は、モジュールの科目群に含まれる個々の授業にほんとうに興味を持って意欲的に参加しているだろうかと時に思うことがあります。 • 学生の満足度もさることながら,教養教育としての知識技能の付与にどのくらい貢献できているのかを知りたい。

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