全学MDテーマ責任者アンケート_20190325(最終)
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4 • プレゼンやレポート評価のルーブリックを共有した。 • アクティブラーニングの例について各担当者に例示した • メンバーが教育学部の教員であり,アクティブ・ラーニングについてはよく御存じなので,各担当者に一任した。 • プレゼンの仕方を工夫した • 認知プロセスの外化のために,授業後に感想・質問をかいてもらった。 • 当初より、すべての教員がアクティブ・ラーニングを何らかの方法で行っていますが、詳細については全面的に教員に一任しており、全体で工夫した方策等はこれまでありません。 • 学生の発言、積極的な参加を促すためのコメントを毎回作成させた。 10. このテーマの現時点での課題は何ですか。(自由記述) 記述内容(一部抜粋、原文ママ) • 受講生があまり興味を持っていないこと。 • グループ活動に参加している学生の意欲にムラがあること。 • 属性の異なる複数学部の学生が混在する中で,同じように好奇心を持たせることができるかどうか。 • モジュール科目に相応しいか,この科目にアクティブラーニングが適しているか疑問。 • 他の教員の授業内容を把握し、全体的な統一性をもつことが難しい。 • 3科目とも2校時連続の授業形態をとっており,受講者が病欠等で休んだ場合の影響が大きい。例えば,グループワークにおいて,グループのメンバーが4人から2人に減るようなケースが該当する。 • テーマ全体の課題は、テーマ責任者では把握しきれなかった。 • 同じテーマ内の他の授業と内容の調整を全く行なっていない点.3つの独立した授業を単にまとめただけである. • 開講時期が遅い。専門科目が大半を占める時間割のなかで、専門外のモジュール科目が完全に浮いてしまっている。 • "医学部以外の学生に講義を行う意味が理解出来ない。 • 皆、外来診察の都合を調整して講義を行っているが、患者さんにも迷惑が掛かっており、そこまでしてこのような講義を行う意義が全く理解できない。" • 多々存在する多業務との作業のバランスをとること。 • 受講者数が多く、アクティブ・ラーニングを実施しづらい。 • 薬学部は教員数が少なく、専門科目、学内・学部内委員、学外での業務などを含めた各教員の負担度が大きく異なるため、ローテーション制で出来るだけ負担を軽減するように調整してきたが、教授退職後の補充が無くなり、若手教員への負担が一時的に大きくなってしまう。また、学部担当以

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