全学MD科目責任者アンケート_201804
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7 Q7 記述内容(一部抜粋、原文ママ) ○ 熱心である、全体的に良好である • グループ活動の構成メンバーに留意したので、活発にグループ討論や意見の取りまとめを行っていた。 • 温度差はあるが全体的に意欲的な学習態度だった。課題と向き合う協議等の場面では学部に関わりなく積極的に取り組む学生が多かったと思っている。 • 温度差は若干ありますが、多くの学生が熱心にグループ活動に従事していました。授業外課題については、毎時レポートが課されていたにもかかわらず、その内容が次のグループ活動で活用されるためか、提出を怠る学生もあまりいませんでした。授業後の独自の学生による授業評価では、授業の目標として掲げられた力をほとんどの学生が少し又はそれ以上にできるようになったと評価していたことから、学生自身も成長を感じられていたと思われます。 • 学生もアクティブラーニングに慣れているらしく、教員の指示に、スムーズに動ける様子が見られた。 • 興味を惹くようなビデオ教材を準備すれば、積極的な授業参加が期待された。 • 始めて芸術に関する専門的な授業を受けた学生が多かったためか、新鮮な感想が授業後によせられることが多かった。また、授業後に実技を上達するための方法について、多く質問が寄せられた。 • 思いのほか、熱心であった。特に留学生の熱意に痛感した。 • 受講生にはPCとWi-Fiを使ったOneNoteの同期利用が初めて経験する先端的な講義形式であったので,皆,最初は興奮していた。またその講義形式がグループディスカッションに非常に向いていることもすぐに気がついてくれて,能動的に動いてくれる受講生が少なからず出てくれた。入学時に高価なノートPCを購入したものの普段あまり使わずにいたが,私の講義を受講してPCの新たな利用価値に気づいてくれたようであった。OneNoteを開けば,書きこみ内容にすぐにアクセスできるので,授業外課題への取り組みが円滑に行われているようであった。 • 受講態度に関しては,全体的に,積極的に課題に取り組んでくださったと思います。グループ学習の時は,そのグループ構成員の個性が強いところや,よく休む学生がいるところは,グループとして確実に作業を進め,話をまとめるのが大変そうでした。授業外の課題は,「しない学生は最後までしない」,「する学生は最後まできちんとする」という感じです。 • 受講態度は比較的真面目であった。最終回の全体討論への参加も想定していた以上に真面目だった。 • 受講態度は非常によく、授業外課題もほとんどの学生が提出した。また、毎授業後にミニレポートで授業の感想を聴いたが好意的な意見が多かった。 • 授業態度はまじめで、概ね熱心に受講していた。グループ活動では活発に意見交換をし、お互いの意見をまとめて発表した。 • 授業態度は概ね良好でした。ミニレポートもとても熱心で、アクティブラーニングも最低限がんばっていれたのですが、もっとあってもよい!という反省もありました。 • 授業中の演習に積極的に取り組んでいた。ビデオ教材や実際のデータ分析を楽しんでいる学生が多くいた。 • 本科目を受講した8名中6名が出席率100%であり、勤勉な学習態度がうかがえた。プレゼンテーションやプロダクトの提出も良好であったが、学習へ積極性には学生間でバラツキがみられた。

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