全学MD科目責任者アンケート_201804
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13 Q13 記述内容(一部抜粋、原文ママ) ○ positive • アクティブ・ラーニングが授業手法の選択肢が増え、大変よかった • クォーター制にするなら2コマ連続がよいと思う。この科目はそうなっている。 • クォーター制のほうが,2カ月弱で済むため,研究時間の確保を考えると望ましいと考える。 • 今年度よりクオータ制が導入され、1日2コマ続けての授業形態になったが、授業内容の大きな変更もなく実施できたので問題ないと思われる。 • 坂本地区からの移動回数が減ってよかった。 • 始まる前は、不安もあったが、いざやってみると、それほど問題なく、授業を進めることができた。 • 授業の準備等は大変だが一定のテーマをもとに深め合う時間としては2コマの授業はよいと思う。 • 週2コマであれば,グループ学習→発表,という授業がやり易い • 週2コマのクォーター制になっても、授業内容に大きな変化はない。週2コマの方が、大学病院と文教キャンパスとの往復の時間は節約できる。 • 短期集中でやれる点はよい. • 連続する時間割はボードゲームにピッタリです。 • 連続授業だと、前半1コマで座学、後半1コマで自主学習ができるので良いと思います。 • 演習やフィールドワークを行うには都合がよい。 • 1回の負担は大きいが、短期間で完結できるので、トータルとしてよかった。 ○ negative • 16回目の定期試験は、専門科目であれば数日か1週間後に設定できるが、前半のクォーター制であると、最終回(この科目で言えば、プレゼンテーションと総合討論)と同日が試験日にせざるを得なく、学生にとっては不利な状況である。 • 2コマを1ユニットとして扱える大きな題材ばかりではないので、異なる題材を1コマずつ連続して提供している場合がある。その場合、連続で開講する必要があるのか疑問である。 • 2コマ連続だと180分の授業となり長すぎて学生の集中力が続かないし、2日に分けても曜日が連続してしまうので時間外学習にも限界が大きく、クォーター制の意味はほとんど無いと考えています。 • 2コマ連続の授業で効率は良いが、学生にも教員にも体力的に負荷がかかっていると思う。 • セメスターとクォーターの両方を、昨年、今年と担当しましたが、クォーター制では連続した二コマで実技を行いましたので、授業の準備の負担が尋常ではありませんでした。 • とてもやりにくい。せめて曜日を離す、時間を離したいのに、連続で行うことを強制されている。 • 学生の集中力の持続という観点から言うと、やや困難かもしれません。 • 現状の担当教員は、学部教育と大学院教育のクォーター制化の立ち上がり状況と実験実習の時間割の現状から、対応が難しいという意見だった。 • 今年からでしたので、進度が速いのに自分がついて行けず。毎週1コマだと、学生の反応を見て次のアクティブラーニングを考え直したり、小レポートをみて内容やスライドの入替ができたのですが、難しいところもあります。また、4Qが、試験直後に成績締め切りが来るのが大変ですね。今年は試験日に積雪があり、追試対応が大変でした。

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