全学MD科目責任者アンケート_201804
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12 形でいかに行うかということです。また、学生が熱心になるほど「時間が足りない」という意見が多く出されたことから、グループワークとそれに伴うプレゼン、そしてフィードバックとしての講義の時間配分についてもさらに検討する必要があると感じています。TAについては、どの程度授業内で活用するべきかが良くわからず、形式的な指示にとどまってしまいました。実践的な活用が可能かどうかについてももう少し検討する必要があると感じています。その場合、授業時間外での打ち合わせ等も必要となるため、そういったことが雇用形態上可能なのかどうかについても知る必要があるかもしれません。 • 内容が医学専門的になったためか,学生が興味を持っていなかった.内容を吟味する必要がある. • 発表回数(各班の2-3回)に比べて、授業期間が短いために、発表準備期間が足りない。次年度は発表回数を各班二回以内とする予定。 • 文系の学生でも楽しめるような内容にする必要があると感じた.来年度はPCによる演習はやめる予定. • 例えば,日本語があまり得意でない留学生や,周りに知り合いのいない学生などを,どのようにスムーズにグループに配属させるか,という点(今回は,まあまあ上手くいったと思う) Q13: 週2コマのクォーター制に対するご意見。(自由記述) 42%47%10%週2コマのクォーター制について(自由記述)positivenegativeneutral8%16%16%28%52%0%10%20%30%40%50%60%週2コマのクォーター制に対するご意見(positive、複数回答)賛成、問題はない授業との適正が良好期間の短縮で都合が良い授業手法、構成の拡大負担の軽減(キャンパス間の移動等)21%18%29%32%36%0%5%10%15%20%25%30%35%40%週2コマのクォーター制に対するご意見(negative、複数回答)学生への負担授業構成上の問題教員への負担補講(出張時等)や追試への対応その他

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