全学MD科目責任者アンケート_201804
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11 • 学生のこれまでの学習歴が違いすぎて、難易度の設定ができない • 学生のやる気や学力に個人差が大きく、中学・高校レベルに内容を落とさないと授業評価で不満が出てくることがある。 • 学生間のコモンセンスとして「学修集団を作り、まず自分自身の学修を行ったうえに、さらに恊働で学習を進める」ことが求められている授業であることを、まだまだ自覚していないように感じる。 • 講義室のスペースの割に受講生数が多いので、グループ学習も十分にできない。是非改善して頂きたい。 • 今年度から担当教員が変更になったので、実施状況を踏まえて来年度に向けた授業内容の調整が必要と考えています。 • 事務処理や担当者との調整に時間がかかる点。 • 実習などの効果を高めるために、可能な限り少人数で実施したいと考えています。 • 受講者が実際の希望者数よりも少ないように感じられるので、クラスの組み合わせを再検討してほしいです。小職のクラスは300人程度までは対応可能です。学部モジュールでの実績があります。 • 受講者が多いためグループ協議の内容を全体でシェアする機会を多く持つことができなかった。(中グループではシェア)少し工夫が必要である。 • 受講生にはPC必携としてWi-Fi環境下でOneNoteのノートの同期をさせてグループディスカッションを繰り返し行わせているために,とにかくPC用電源が必要であるから,A-11,A-12講義室を使用している。次年度は2コマ連続クォータ制形式に従ったので,受講生のPCのバッテリー切れのトラブルが続出することが懸念される。A-11,A-12講義室のようにPC用電源が天井吊りで用意され,しかも机と椅子がグループ編成しやすい講義室が非常に少ないので,それが不満である。 • 授業内容・方法のさらなる改善を行い、授業アンケートでの「満足度」を4点以上に上げたい。実質的な授業外での学習時間が確保出来るような課題設定について検討したい。また、15回目の講義日の2コマ目に定期試験を行い、特に混乱はなかったが、講義内容も多岐にわたることから、試験内容・実施方法(試験時間、持込条件など)についても検討し、さらなる改善を目指したい。 • 人数が多いうえに、実技を伴うので、教育効果をあげるために、机間指導のしやすい環境がほしいと切に願っています。 • 他学部の学生に会計を教えるということは基礎知識からの時間がありません、その上の財務諸表を分析することがかなり苦労しました。その問題をどう乗り越えるのか今後の課題です。 • 他学部の学生の興味関心をひくための試行錯誤が欠かせないが,十分な時間がとれないのが現状である。 • 他学部生に対する教養は講師に自身が担当する学問の魅力を発信する技術が必要 • 第一希望でこの科目を希望する学生が少ない原因を知りたい。また第一希望で●●人以下の科目は、自動的に開講しない、ということをやってもいいのではないでしょうか。マンパワーの効率的な活用という観点があってもいいのではと感じます。 • 受講動機がどんなものかは分からないのですが、やる気がない学生については担当者が誰であっても興味喚起は難しいことが、解決するべき課題と思います。 • 同じテーマで4年間続けてきましたが、今年度になってようやく授業自体が成長したと感じています。課題としては、学生の成果に対するフィードバック(正誤を含む)を学生の活動を制限しない

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