全学MDテーマ責任者アンケート_201804
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5 Q8: テーマ責任者における現時点での課題(自由記述) Q8 記述内容(一部抜粋、原文ママ) ○ 課題あり • 教員数削減の中、元々の人数を前提としたやり方では1人あたりの負担が多くなっていく。教員の負担軽減策・効率化も考えて欲しい。科目責任者が調整するだけで十分対応できるものと考えている。 • ガイドブック作成、TAや実施経費の調査でレスポンスの悪い教員がいる場合少しストレスとなる。 • モジュール内の分野がばらばらなので、統一は不可能であり、また統一する必要もないと思います。 • 意欲のある学生と元々興味関心がない学生が混じることで勧め方が難しい • 学部横断のため調整することが難しいというか、ほとんどしなかった。 • 教員は全員多忙で、積極的には全学モジュールに関わる余裕がない中、科目責任者を依頼し、また事務からの様々な連絡事項を科目責任者に徹底するのが、精神的に負担である。 • 教員免許状を出す部局は教職教養の教員を雇用して教員免許取得学生向けの教養教育を開講して欲しい。そうでないと教育学部の教員の負担が重くなるばかりである。教員免許状は取得しても教職に就く意志のない受講生を相手に講義するのは,しかも毎年度講義するのは心理的にも大きな負担であるという声を聞いている。教育学部の教員はその多くが毎年度教養教育に従事しているし,授業の負担が重いので,退職者や転出者が出た場合,後継者の用意に非常に困る。私は毎年度講義を担当せざるを得ないので,テーマ責任者というよりも講義の負担が大きい。他学部では少なからずの人数から構成されたオムニバス授業を組んでいるのが見受けられるが,うらやましい限りである。 • 事務処理や担当者との調整に時間がかかる点。 • 授業担当者を交代する際に、新たな教員を探すことが非常に困難。もともと教育学部のモジュールではないため。モジュールの編成と教員の所属学部の関連については、明らかにし整理しなければ、一部の教員に過度な負担がかかることになる。 • 所属部局内の教員については、連絡・調整がスムーズにいくが、部局が異なる場合、難しい部分も84%16%テーマ責任者における現時点での課題(自由記述)課題あり課題なし44%13%19%19%25%31%0%10%20%30%40%50%課題ありの内容(記述内複数回答)担当教員の確保や交代における調整の課題教員の業務負担に対する課題(テーマ責任者以外も含む)事務担当者との調整についての課題部局間の調整についての課題教員間の相互連絡についての課題その他

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