全学MDテーマ責任者アンケート_201804
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1 Q1: 学生のアクティブ・ラーニングを促すためにモジュール全体で工夫した点(自由記述、複数選択) Q1 記述内容(一部抜粋、原文ママ) ○ 工夫した • アクティブ・ラーニング授業を実施するために、教育方法の教育研究のための必要な図書・雑誌、消耗品、備品及び旅費等をモジュール実施経費として申請した。 • グループ活動において、ファシリテーターになるような積極的な学生が分散するようにグループ構成に配慮した。 • 演習やフィールドワークを取り入れること • 課題学習と個々人による発表を考慮して、座学分を抑えるように意識した。 • 私の講義は、基本的に実技を伴う授業構成ですので、流れとしては、目的、方法について、全体にパワーポイントを使って講義し、その後、実技を行い、学生間で評価を行いました。また、全授業で配布したプリントの感想欄に、講義内容の質問があった場合は、次回の冒頭で全体へ回答を行うようにしました。 • 授業開始時と終了時のレポート課題を課し、授業中に集中させると共に、学生自身に授業の理解度の評価をさせた。 • 就職活動を行う上の企業分析で指標を見ることが役に立つと伝えて授業を始めたことで生徒の好奇心を刺激し、学生に興味ある企業の情報収集や良いPowerPoint作成のため工夫をさせる指導し、調べられた企業の財務諸表の分析方法を教えた。・プレゼンテーションを評価方法にしたことで少人数であるという強みを生かした学生主体の貴重な体験の場になっていた。・財務諸表だけではなく背景に目を向けるよう指導していたことで会社の背景を学生に意識させることができた。・グループに分けてプレゼンすることで班のなかや班同士で良い刺激になっていた、学習した知識の再確認ができたと思う。 • 出来るだけ学生が興味を持てるように視聴覚教材を工夫した。 25%8%8%17%25%25%42%0%10%20%30%40%50%工夫した内容(記述内複数回答)グループディスカッションの実施プレゼンテーション、グループ発表パワーポイント、視聴覚教材学生間による相互評価演習やフィールドワークの実施授業内でのミニレポートその他57%43%学生のアクティブ・ラーニングを促すためにモジュール全体で工夫した点(自由記述)工夫した特に工夫は行わなかった

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