全学MD科目責任者アンケート_20170420_mk
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5 • 講義を極力少なく,かつパスファインダー等のツールの説明の他は,学生の主体性に任せて調べ学習に取り組ませた。2回のプレゼンテーションに取り組ませて,クラス内相互評価結果を参考にして改善の機会を設けた。 • 授業を前半と後半にわけ,それぞれについてコメントシートを利用して受講生からの質問・意見を受け付け,主なものについて授業中に回答した。 • アクティブ・ラーニングの導入として,講義中にグループ・ディスカッションを行い,そこでの議論内容を講義展開に組み込んだ。 • 毎回の講義内容にかんする小課題のワークシートを受講生に課し,回答内容や質問を次回の講義冒頭時に取り上げ,応答するよう心掛けた。 • グループ活動を取り入れる。 • 板書の時間を節約し,その場で考える時間を増やすために,講義内容はプリントで配付した。 • グループ編成の変更。教員・TAの積極的な介入。 • クリッカーの利用,デモ実験,小テスト(演習),分子模型によるグループ作業。 • グループ作業を取り入れ,相談させた。 • 発言のしやすい雰囲気づくりと,多様な発言のあり方の実例の提示。 • 毎回の発表時に質問する際に,調査研究・プレゼンの内容について,今後どのように実施すればよいか,気づいたことを説明した。 • ディベートやファシリテーションのコツを話した。一度に新しいことをたくさん言わない。 • 身近な例を挙げ,それについてまず自分で考えさせた後,グループでお互いの考えを出し合い,グループの意見をまとめる,という段階的な活動にした点。 • グループ(4人毎)による演習や課題の解決のための作業を毎回促した。 • 学生の興味のある分野を取り上げ講義した。グループ学習では,適宜アドバイスをしながら,すすめるようにした。 • 作問方式ピアレビュー方式。 • 毎回シャッフルしたグループによる課題学習。振り返りを兼ねたレポート課題。 • グループ単位での学習。いい加減な発表をさせないよう,毎回突っ込んだ質問を行った。 • 興味のもてるテーマを考えた。 • 予習課題,クリッカー活用,グループワークを取り入れた。 • 学習内容の理解と定着を促進するため,履修者51人を10チームに分け,指定した長崎県内企業10社について,その企業の歴史,事業内容,経営状態,経営戦略等に関し,調査研究をさせ,最後の方の2コマで,プレゼンテーションを行わせた。COC+の理念に合うようにした。 • フィールドワークでの身近な薬草観察。薬用植物園の活用。長崎特産農産物での地域おこしについてSGD。ウェブ調査で健康食品業界の問題点を認識(消費者,消費者庁,会社,農家の立場で)してSGD。 • プレゼンテーションを課した。 • 班毎に小テスト作りを課した。 • 小テストの評価を課した。事前に各人にテーマごとのレポートを課した。 • 反応のしやすさ。 • 週に2コマ別受講者の授業(火曜日・木曜日)があるが,火曜日は留学生が多く,アンケート型や書き

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