全学MD科目責任者アンケート_20170420_mk
5/27

4 • 実際に水や土に触れたり,簡便な分析を行ったりした。グループワークを促すよう課題を与えた。 • 実験装置などを教室に持ち込むことで,講義で紹介した研究データはどのように収集されたものなのかを実際に体験できるようにした。 • 概念やセオリーを理解しやすいように,動物の骨格や歯を鑑別実習に使うことによって,学生に少しでも興味を持ってもらえたのではないかと考えています。 • 長崎を題材とした課題を設定した点。ディスカッションの成果を毎回,報告書として提出させたこと。 • 宿題を出し,その答えを班内で議論させ,小テストを行った。 • 人数が多すぎることもあり,授業時間内ではうまくいかないことを想定して,家族にインタビューするという課題にした。 • 1時間目にアクティブ・ラーニングのための事前講義を行い,ある程度の基礎知識を与えた上で,2時間目に討論を行わせた。 • 理系の学生が多いので,技術的問いを講義開始時にくばって,歴史学との接点を喚起した。 • 課題に対するプレゼンテーションと,それに対する質疑応答を学生間で行わせるようにした。 • グループ学習,調べ学習と模擬授業実践。 • 授業外課題学習,グループ学習。 • 事前に英語プリントを配布して翻訳の予習を課したこと。講義時にPCを使い,OneNoteアプリのノート共有機能を利用して,予習内容や学習したことについて情報共有させたこと。グループディスカッションをほぼ毎回行ったこと。 • 今回からクォーター制になりました。アクティブ・ラーニングの日を1回(2校時)のみにしてその1週間前の日は概説と発表テーマ,発表要領等を指示することに当てました。 • アクティブ・ラーニングを実施するときは,ワークシートを用意し,「なにをなすべきか」をわかりやすく示した。 • 実技の実施したことと,授業後の質問を,授業毎に回答する時間を設けたこと。 • 学部の異なる学生間のコミュニケーションは,掲示板を作成し,この利用を義務づけた。 • 全員が参加できるようにした。 • テーマについて自分の考えを纏める宿題を事前に出し,その内容を授業でグループ内で共有。各グループからさらに全体に共有を図るなどして,自分の考えを相手に伝えやすくする工夫を取り入れた。あらかじめ課題を課して自分の考えをまとめさせ,その内容の共有(グループでの共有とグループごとの共有内容の発表)を授業ではからせた。自身の考えがまとまっている分,話しやすい状況が作れたと考える。 • 班ごとの発表の機会を多くしたり,振り返りや他班からのフィードバックをシートを用いて行った。 • 目的は何かをはっきり示す事グループ分けにして,他のグループとの競争をとり入れた。 • 自主的に勉強し,他学生に分かりやすく教えることを目指した。 • バリアフリーに関しての実地調査を行わせたので,討論時に具体的な検討を促せたと考える。 • 標本を見せるなど,実感を持ちやすいようにした。 • 自分の意見をこと,グループワークで受講生間の語りと意見作りの機会を設けること,他のグループに対してプレゼンをすること。 • 授業時間外のやり取り。

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

page 5

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です