全学MD科目責任者アンケート_20170420_mk
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21 Q17 全学モジュール全体に対する意見 (1)運営・事務的なことに関して • 教養教育班からの連絡が届かなかったり誤っていたりすることがしばしばある。また,「テーマ責任者で取りまとめ」というスタイルは機能しておらず,見直しが必要と考える。 • 昨年度まで前期と後期に1コマずつ担当していたが,何の説明もなく後期の講義が消失していた。非礼なことだと思う。 • 文教キャンパスへの移動の便宜を図って欲しい。いつもタクシーでは個人負担が大きい。 • リエゾンからきている留学生が,ICカードを配布されていないため,授業毎の出席確認に,教員も学生も手間取りました。IC付きの学生証をぜひ配布していただければと思います。 • 事務的な作業の依頼が早期すぎて対応が困難なものがあり,また,内容も煩雑になっているので合理化していただければと思います。よろしくお願いいたします。 • 定年退職,転出等で不在となった教員の代わりを調整するのが大変だった。 • 教職課程科目として,来年度以降の免許法改正による科目編成等の変更等が気になっています。はやめにご連絡いただけますようお願いいたします。 • 上記の課題の改善業務過多かつ出張の多くなる年度末にこのようなアンケートをやらず,比較的余裕のある4月に入ってからでよいのではないか?出張中に外部からのアクセスを何度も試みたが,結局うまくいかなかった(時間を無駄にした)。 • アンケートばかりとることは止めてほしい。講義時間がその分減少する。 • 年度初めの3分間のテーマ紹介は廃止すべきである。教員の負担の割りに効果が見えない。学生は入学直後だから参加しているにすぎない。 • ファシリテーターとして全ての授業に参加する必要はない。5年以上も同じメンバーで授業を行っており,担当者の講義内容や指導能力は十分把握している。 • 私は,プロジェクト等の研究や,学部教育のおまけとして,モジュールがあるという考えです。他学部向けのモジュール授業の方法や進め方については,こちらの裁量で進めますので,管理は,ほどほどにしていただきたいです。 • 担当教員の選出はテーマ責任者が行うが,選出には苦労が多く,一旦科目を担当すると科目担当者の交代が難しい。全学モジュールを担当することで教員が授業に対する工夫も芽生えるし,全学モジュールを担当しなければ全学教養教育に対する理解も進まない。科目担当教員が流動的に配置できるような科目担当者選出システムの構築,例えば科目担当は最長4年間程度とするなどの議論が望まれる。 • クールとは何ですか?サブメージャーとしての旗印を降ろしたのだから,学生の本来の専門分野に沿った教育内容で考える力を修得させるべき。他学部の学生に教えるのは教育効果が低い。学部に講師を依頼するのではなく,教養教育の専門家集団できちんと教えて欲しい。 • 本科目のように年々受講者が減っている科目については閉講したらどうか。 • C16を使ったが,この教室はグループワークには向いているが,全体発表には不向き。

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