全学MD科目責任者アンケート_20170420_mk
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12 • おとなしかった。グループにより差があるのでメンバー入れ替えは臨機応変に必要だった。 • 概ね適切に課題に取り組んでいたが,学生間のばらつきはかなりあった。なお,授業中は目立たないのに課題レポートはしっかりしている学生が(あるいはその反対も)見られ,評価が難しい側面もある。 • ワーク等に取り組む際は熱心で,全体的に良い雰囲気だったが,一方で通常講義の時間は居眠りなどが目立った。 • 最初は講義内容にタカをくくっているように見えたが,回が進むにつれ,真面目に参加しているようであった。グループ研究とプレゼンテーションには,しっかり取り組んでいた。 • 温度差がある。 • 学生同士で議論をしている際は,解説をしている時間よりも集中して取り組んでいたと思う。 • 熱心に受講している者もいれば,単に出席しているに過ぎない者もいる。(まあ,当たり前かもしれませんが) • 最初から教室の後部に着席し,居眠りをしている者が多かった。ただし課題を与えると真剣に取り組んでいた。 • 15分程度で講義は飽きてしまうが,与えられた課題には真剣に取り組む学生が多かった。 • 比較的真面目でしたが,やや消極的でした。 • 概ね,積極的かつ主体的に取り組んでくれました。授業外課題については,配点と回数を事前にシラバスで知らせていたため,落第しない程度に手を抜いている学生もチラホラいたようで,こちらの意図が裏目に出てしまったようでした。 • 前述の事情によってモチベーションの低い履修生もそれなりの数いたようですが,気持ちを切り替えて取り組んでくれた学生もいました。手を抜いている印象の学生が少しいて,難しさを感じました。 (4)その他 • 座学が多いと教養教育に関するモティベーションは低い印象がある。 • ヨーロッパ古代史という主題の性格上,受講生には内容を理解するのも難しいためにプレゼンテーションまでさせるところまでは指導できないと考えている。そのために受講態度は悪くはないが,受講生には講義期間の後半は慣れもあり,モチベーションを維持するのがむずかしように見受けられる。学生主体の講義では講義者からの面白い話や小話が封印されるため,そうならざるをえない。 • LACSの機能を学ぶ時間が少なく,私自身,LACSを到底使いこなしているとは思えない。

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