全学MD科目責任者アンケート_20170420_mk
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11 • 多くの受講生について,受講態度やLACS課題の取り組みに問題はなかった。疑問点などを授業中の質問などで解消しようとする積極的な学生も見られた。グループディスカッションなどにおいて,取り組みへのばらつきがみられる回があった。 • 本科目を受講した14名中13名が出席率100%であり,残る1名も忌引きの1日のみの欠席であった。遅刻もほとんどなく,プレゼンテーションやプロダクトの提出も良好であった。しかしながら,学習への取り組みは,やや積極性に欠け,与えられた課題は無難にこなしていたが,担当していない課題に対しては,あまり興味を示さなかった。 • 講義の受講態度は概してまじめである。プレゼンテーションの参加度には個人差が見られる。鑑別実習では楽しんで参加してくれているように見える。 • 思ったより,多くの学生が意欲的に取り組んでくれた。ただし,意欲的ではない学生もちらほら見られた。 • まずまずだったと思う。 • アクティブ・ラーニングや受講生同士の議論を億劫がる学生も一定数いたように思われる。一方,楽しんでいるような学生もいた。 • 大半の学生が真剣に取り組んでいたが,後ろの方に座っている学生の中には,居眠りやスマホゲーム,他の授業の課題をしているものがいた。 • 講義を真剣に聴いてはいないようであるが,グループ討論には全員参加していたようである。 • 比較的おとなしくきいており,課題も一応はしていた。ただし,レポートなどの書き方は箇条書きなどで提出する者も多く,初年次セミナーなどでしっかり学んだか少々不安である。 • 課題(プレゼン,日誌)に対する取組みは概ね良好だが,本当に理解できているのかを確認することは難しいと感じた。 • アクティブ・ラーニングの際には積極的だがが,講義に入ると熱意が見られない学生もいた。アクティブ・ラーニングの時は比較的積極的だが,講義の際のリアクションは弱かった。 • 全般的にきちんと聞いていた。聞いていたが,問われなければ別にそれほどの反応はない。宿題は成績の一部にしたこともあり,(提出をした)全員が所定の期限内に提出した。良く聞いているという感じ。 • 興味を持った生徒とそうでない生徒とでばらつきがあった。他の授業の課題をこっそりやっている学生も見受けられた。 • もともと,講義内容に興味があって本授業を選択したというよりも,パッケージの中で仕方なく選択したという学生が多く,講義形式の授業オリエンテーションでは半数程度の学生が寝ていた。フィールドワークを材料にしたディスカッションではある程度学習に積極的な態度が観察された。 • 全員が良好だとは言えないけれども,手順を含めて「考えレポートを書くためのお題になる」ことを予め説明したり,受講生のだれかが書いた(発言した)意見から物事を紐解くと,前向き感が出ると感じた。 • ほとんどの学生が真剣に取り組んでいた。ただし,学習のペースを自ら設定するため,やる気のない学生のレポートは完成度が低くなってしまう。 • とても積極的な学生と,積極的ではない学生が半々。 • 学生間での差が大きい。

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