全学MD科目責任者アンケート_20170420_mk
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10 (2)ネガティブな様子 • あまりやる気を感じない。 • 5校時目の授業であるので,学生もやや疲れており,時々グループワークでの活発な意見が少ないような印象がある。 • 専門外の話が多いためか,関心が低いと思われる学生が散見された。 • 着席が教室の後ろの方に片寄りがちだった。 • 多くの学生は表面的には真面目に参加しているが,深い思索へ興味を示す者は極めて限られた印象である。 • 私語やスマホがひどい。 • どうしても,時間外でのグループ学習に参加しない学生がいる。 • ・3校時目の講義は大体そうだが,眠そうにしている。・顔を上げて講義を聴いている学生は,ほとんど決まっている。・教室の後ろに座る学生は,「内職」をしているのかパソコンやスマホを使っている。 • ・班内での協働学習が低調であった。・プレゼンテーションに対する他の学生からの質問が低調であった。・授業外課題への取り組みに個人差がみられた。 • 小数であるが,受講態度が悪い学生もいた。 (3)混在 • 大半の学生は一生懸命授業にも課題にも取り組んでくれていた。一方で一部の学生(特に経済学部)が授業も課題も適当にやっている様子が見受けられた。 • グループでの調べ学習とプレゼンテーションでは真剣に取り組んでいたが,講義形式の授業では内職したり寝ている学生が多数いた。講義内容を十分理解した上でのグループ学習なので,もう少し真剣に授業に取り組むことを望む。 • 人によりますが,最初から興味なさそうな人も見受けられた。 • 集中している学生とそうでない学生の差が大きかった。 • 振り替え入りシートは毎回ある程度書いてくれたが,議論への参加,グループ学習にはあまり積極的でなかった。最終発表はある程度よいできだった。 • 集中している学生とそうでない学生の差が大きかった。 • 授業参加への積極性(取組)に個人差が大きい。特に過年度生が消極的に感じた。 • 集中している学生とそうでない学生の差が大きかった。 • 多くは真面目に取り組んでいた。一部学生は全くモチベーションが上がらなかった。 • こちらが指示を出すと,それなりに応えてくれた。一方で,特定の学部の男子学生の中には明らかに意欲に欠ける態度やレスポンス用紙への記入内容に終始しているものがあり,考えさせられた。 • 最初の連絡では15名程度の受講生であったが,実際は35名と大人数でグループ学習を行った。ブレインストーミングやKJ法やMind Mapやディベートを行ったのだが,1グループあたりの人数が増えたため,積極的な学生とそうでない学生が明確に別れた。毎回役職を変えて全員が一度は役職につくように努めた。 • 授業に協力的かつ積極的な学生とそうでない学生が生じてしまった。 • 真剣に取り組む学生とそうでもない学生に2分していた。

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