全学MDテーマ責任者アンケート_170419_nh
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1 Q1 学生のアクティブ・ラーニングを促すためにモジュール全体で工夫した点 (1)「工夫した」とのご意見 • プレゼンテーション。 • 個人での演習やグループワークの時間を確実に確保すること。 • アクティブ・ラーニングの定義である「学生の思考を活性化させる」ということに意識をした授業設計にした。 • 教員へのアクティブ・ラーニング実施を周知。 • 授業中に学生による報告発表の時間を設けた。 • モノポリーをとりいれたこと。 • クリッカーの使用や,マグネットシートを活用した授業を行った。 • すべての講義で実践的内容を含み,議論の時間を取るように工夫した。 • グループを作り,種々調べさせて,それぞれ発表を行わせた。 • 学生の発言を奨励する。 • グループ学習を取り入れている。 • アクティブ・ラーニングの手法をできるだけ多く取り入れる。 • 自分の考えを表出するような内容にした。 • 科目責任者がそれぞれ工夫して取り組んだ。 • 課題を設け,各自またはグループで考えることを促した。 • LACSの活用。 • 毎回異なるテーマを設定し,短いレポートにまとめさせた。 • 複数のグループ分け後に,課題提供し,課題について,自主学習,発表スライドを作成し,授業で発表。討論を行う。一部の発表については,ある課題内容に,賛成,反対の2つのグループに分けて,お互いにディスカッションを行わせた。 • 意見を書かせること。意見を作らせること。意見を語らせること。 • 講義主体授業では,聴講した講義のポイント四つを授業中にまとめさせ,興味を抱いたり疑問に感じたことを終了時に提出させた。科目責任者が,学生の提出内容を匿名化して一つにまとめ,LACSを通じてクラス内で共有させた。演習主体授業では,LACSを利用して学生と授業時間外にやり取りして,課題の質の向上に取り組ませた。調べ学習の授業では,毎回の授業で取り組ませた課題成果に省察を加えたレポートをラーニングポートフォリオに近い形で作成させた。全員に2回のプレゼンテーションを行わせ,クラス内相互評価等を参考にして改善に取り組ませた。 • それぞれ工夫しております。 • 基本的な学理や関連分野における最近の諸課題について講義をしながら,学生には自らの調べ学習を進めさせ,5~6名を一班とする少人数グル-プの中でのディスカッションを通して最も興味深い分野を選定させた。これについてさらに班で調べ学習を行い,最終的にパワーポイントを用いた15分間の発表原稿を完成させた。最後に,全体で,班別発表とその内容についてディスカッションを行って,相互評価をするまでを織り込んだ。 • ボードゲームを取り入れたこと。プレゼンテーションを演劇風にしてもよいとしたこと。モノポリーをとりいれたこと。

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