教学IR報告書No3
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B. 読む力回答欄A1 掲示やポスター、カタログなどの中のよく知っている名前、単語、単純な文を理解できる。A2 ごく短い簡単な文章や、簡単で短い個人的な手紙は理解できる。B1 日常語や、自分の知っている分野の文章なら理解できる。簡単で個人的な手紙を理解できる。B2 現代の問題についての記事や報告が読める。現代文学の散文は読める。C1 複雑な文章を理解できる。自分の関連外の分野の専門的記事も理解できる。C2 抽象的で複雑な文章など、あらゆる形式で書かれた言葉を容易に読むことができる。C. 会話力回答欄A1.1 決まった言い回しを使って自己紹介をしたり、相手の趣味を尋ねたりできる。A1.2 家族や身の回りのことについて、簡単な質問なら聞いたり答えたりできる。A2.1 短い社交的なやり取りができる。ひとりで会話を続けにくいが、相手の助け舟で、身近な話題について話し続けられる。A2.2 準備をすれば、日常的でなじみのある話題について、簡単な言葉を使ってまとまりのある会話ができる。B1 日常生活に直接関係のあることや個人的な関心について、準備なしで会話ができる。B2 身近な話題の議論に積極的に参加し、自分の意見を説明できる。C1 社会上、目的・場面に合った言葉遣いができ、自分の考えや意見を正確に表現できる。C2 いかなる会話や議論でも努力しないで加わることができる。D. 表現力回答欄A1 住んでいるところ、また、知っている人たちについて、簡単な語句や文を使って表現できる。A2 家族、周囲の人々、居住条件を簡単な言葉で説明できる。B1 簡単な方法で語句をつないで、自分の経験や出来事、夢や希望、目標を語ることができる。B2 興味関心のある話題について、明瞭で詳細な説明ができる。C1 複雑な話題を、一定の観点を展開しながら、適切な結論でまとめ上げることができる。C2 論理的な会話で聞き手に重要点を把握させ、記憶にとどめさせることができる。E. 書く力回答欄A1 お祝いのメッセージなど、短い簡単な葉書を書くことができる。A2 簡単に短いメモやメッセージ、短い個人的な手紙なら書くことができる。B1 身近で個人的に関心のある話題を書くことができる。個人的な手紙で経験や印象を書くことができる。B2 興味関心のある話題について、明瞭で詳細な説明文を書くことができる。C1 手紙やエッセイ、レポートで複雑な主題を扱うことができる。C2 論理的に事情を説明し、複雑な内容の手紙、レポート、記事を書くことができる。〔12〕アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドやこれらの国以外(インド、シンガポール等)などへの渡航経験(期間)についておうかがいします。英語でコミュニケーションをすることを目指した渡航経験があれば、その期間(複数回の経験がある場合は最長のもの)について1つ選んで回答してください。  渡航したとはない  10日未満  10日以上1ヶ月未満  1ヶ月以上6ヶ月未満  6ヶ月以上 〔13〕あなたが、今までに受験したことのある英語の検定試験についておうかがいします。あてはまるものをすべて選び、それぞれの試験について取得したスコアまたは級のなかで最も高いものを教えてください。今までに英語の検定試験を受けたことはない実用英語技能検定(英検)※(1級~準2級についてお答えください)級TOEICテスト(公開テストまたはIPテスト)点TOEFLテストITP(団体受験)点インターネット版 TOEFLテスト(TOEFL iBT)点その他(具体的に                 )点/級Ⅳ. 次に、大学生活に対するあなたの考えや満足度についておうかがいします。〔14〕本学に入学してから、あなたは次のことがらについてどれくらいうまくいきましたか。とてもうまくいったいくらかうまくいったあまりうまくいかなかったまったくうまくいかなかったA. 大学の学生向けサービスを上手に利用するB. 大学教員の学問的な期待を理解するC. 効果的に学習する技能を修得するD. 大学が求める水準に応えて学習するE. 時間を効果的に使うF. 大学教員と顔見知りになるG. 他の学生との友情を深める〔15〕あなたの学生生活は充実していますか。  充実している  まあまあ充実している  あまり充実していない  充実していない〔16〕あなたは、本学の教育内容にどれくらい満足していますか。とても満足満足どちらでもない不満とても不満A. 専門教育あるいは所属学科の授業B. 2年次生または3年次生を対象としたゼミ(演習)などの教育内容C. 授業の全体的な質D. 日常生活と授業内容との関連E. 将来の仕事と授業内容の結びつきF. 教員と話をする機会G. 学習支援や個別の学習指導H. 他の学生と話をする機会I. 大学のなかでの学生同士の一体感J. 多様な考え方を認め合う雰囲気K. 大学での経験全般についてL. 1つの授業を履修する学生数〔17〕あなたは、本学の設備や学生支援制度にどの程度満足していますか。とても満足満足どちらでもない不満とても不満A. 図書館の設備(蔵書やレファレンスサービス)B. 実験室の設備や器具C. コンピュータの施設や設備D. コンピュータの訓練や援助E. インターネットの使いやすさF. 奨学金など学費援助の制度G. 健康保健サービス(心身の健康に関わる問題についての診療や相談)H. レクリエーション施設(ジムの設備など)I. キャリアカウンセリング(就職や進学に関する相談)V. 最後に、将来のことについておうかがいします。〔18〕あなたは大学(学部)卒業後、どのような進路を考えていますか。  就職する  大学院に進学する  留学する  他大学に(編)入学する  専門学校に入学する  まだわからない  その他(具体的に                          )〔19〕将来の見通しに関する以下の2つの文章を読んで、あなたのいまの状態にもっとも近い番号を選んでください。・あなたは、将来の見通し(将来こういう風でありたい)を持っていますか。・その見通しのなかでもっとも重要なものを1つ思い浮かべてください。あなたは、その見通しの実現に向かって、自分が何をすべきなのかわかっていますか。また、それを実行していますか。  将来の見通しを持っている+何をすべきかをわかっているし、実行もしている  将来の見通しを持っている+何をすべきかをわかっているが、実行はできていない  将来の見通しを持っている+何をすべきかわからない  将来の見通しを持っていない〔20〕あなたが大学(学部)卒業後の進路の準備をしたり考えたりするために、次のようなことがらを大学在学中に経験したいと思いますか。そう思うどちらかといえばそう思うどちらかといえばそう思わないそう思わないA. 専門分野をしっかり身につけるB. 専門分野だけでなく、幅広い知識を身につけ視野を広げるC. 職業意識の形成につながる教育を受けるD. 企業での体験実習等を踏まえた上で、専門知識を学ぶE. 教員が設定した特定の課題に対して、チームで取り組むプロジェクト型の授業を受けるF. 自分で課題を見つけ、自分で解決していくような訓練を受けるG. ディベートやプレゼンテーションの訓練を受けるH. 実践的で専門性のある資格を取得するためのプログラムを受けるI. レポートや論文指導により、文書作成能力を高めるJ. 卒業後の進路について、教職員に対して個別に相談するK. 卒業後の進路について、本学の卒業生や先輩と話をするL. 本学の教職員以外の大人と話をする質問は以上です。ご協力どうもありがとうございました。

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