IR_ver2-2-1_merged

83/252

81 別に見ると、多文化社会学部と水産学部で全員、経済学部（昼間コース）と医学科、教育学部で9割以上に受験経験があった。対して、経済学部（夜間主コース）では受験経験者が74.5％と比較的低い割合であった。 図表７－１３－１ 図表７－１３－２は実用英語技能検定（1～2級）の結果である。全体的に見ると、3～4割に受験経験がある。経年変化を見ると2015年度は33.3％とやや低い割合であった。学部・学科別に見ると、多文化社会学部と歯学部で6割以上に受験経験があった。対して、工学部では17.0％、環境科学部で26.2％、水産学部で27.2％とやや低めの割合であった。 図表７－１３－２ 図表７－１３－３はTOEIC（公開テストまたはIPテスト）の結果である。全体的に見ると、6～7.5割に受験経験がある。経年変化を見るとその割合は2013年度から2015年度にかけて14.0％ポイントも減少している。学部・学科別に見ると、水産学部で8割以上、薬学部と経済学部（昼間コース）で7割以上に受験経験がある。他方、経済学部（夜間主コース）では19.6％のみに受験経験があった。 94.6%86.9%90.2%100.0%92.2%95.7%74.5%93.3%88.4%88.6%88.6%86.8%84.4%87.7%100.0%5.4%13.1%9.8%0.0%7.8%4.3%25.5%6.7%11.6%11.4%11.4%13.2%15.6%12.3%0.0%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問13-1]英語の検定試験:英語の検定試験受験経験あり受験経験なし37.6%40.8%33.3%67.1%37.6%31.2%31.4%50.5%45.3%63.6%42.9%42.1%17.0%26.2%27.2%62.4%59.2%66.7%32.9%62.4%68.8%68.6%49.5%54.7%36.4%57.1%57.9%83.0%73.8%72.8%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問13-2]英語の検定試験:実用英語技能検定（1～2級）受験経験あり受験経験なし

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です