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66 図表6-6 図表6-7は「問題の解決方法を探し、それを他の人に説明した」かについてである。全体的に見ると5~6割が「ひんぱんにした」または「ときどきした」と回答している。経年変化を見ると、2015年度でやや肯定的な割合が下がっている。学部・学科別に見ると、教育学部、薬学科、水産学部でおよそ6割が説明したと回答した。他方、多文化社会学部と歯学部では5割に満たなかった。 図表6-7 図表6-8は「科学的研究の記事や論文を読んだ」か否かである。全体的に見ると、2割程度の学生のみが「ひんぱんにした」または「ときどきした」と回答した。2015年度にはややその割合が高くなっていた。学部・学科別に見ると多文化社会学部、経済学部(夜間主コース)、水産学部では3.5割の学生が読んだと回答した。対して、薬学科と工学部では2割を下回った。 7.2%6.6%7.1%7.1%7.3%6.9%7.8%10.5%4.2%0.0%8.6%7.9%8.1%5.4%5.8%30.0%33.0%31.5%31.4%42.2%27.3%39.2%29.5%28.4%36.4%25.7%21.1%27.9%32.3%36.9%47.9%43.8%44.1%42.9%36.7%52.4%37.3%40.0%53.7%43.2%34.3%52.6%44.8%43.8%39.8%14.6%15.1%14.1%17.1%9.2%10.0%13.7%20.0%12.6%20.5%31.4%18.4%15.3%13.8%11.7%0.4%1.5%3.2%1.4%4.6%3.5%2.0%0.0%1.1%0.0%0.0%0.0%3.9%4.6%5.8%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問24B]高校3年時の学習経験:自分の意見を論理的に主張したひんぱんにしたときどきしたあまりしなかったまったくしなかった指定外回答/無回答12.4%10.8%10.7%8.6%10.1%9.5%9.8%12.4%8.4%4.5%20.0%13.2%11.4%8.5%15.5%46.4%50.3%44.3%40.0%50.0%43.3%47.1%46.7%49.5%40.9%40.0%42.1%42.3%42.3%43.7%32.6%27.9%32.7%40.0%30.7%35.5%31.4%27.6%33.7%31.8%31.4%34.2%33.4%33.1%26.2%8.1%9.4%9.1%10.0%5.0%7.8%9.8%13.3%7.4%22.7%8.6%10.5%8.4%11.5%9.7%0.5%1.5%3.3%1.4%4.1%3.9%2.0%0.0%1.1%0.0%0.0%0.0%4.5%4.6%4.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問24C]高校3年時の学習経験:問題の解決方法を探し、それを他の人に説明したひんぱんにしたときどきしたあまりしなかったまったくしなかった指定外回答/無回答

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