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60 図表4-35 教育内容・環境に対する満足度 まとめ [16] あなたは、本学の教育内容・環境にどれくらい満足していますか。 2015年度全体の肯定的回答比率 経年変化 (5%ポイント以上) 他よりも 肯定的回答の比率が 高めの学部・学科 他よりも 肯定的回答の比率が 低めの学部・学科 (16A) 共通教育あるいは教養教育の授業 42.1% 増加 多文化、教育 薬科学科、歯学部 (16B) 初年次生を対象としたプログラム内容 35.1% なし 教育 医学科、保健学科、 歯学、薬学科、 薬科学科 (16C) 授業の全体的な質 40.6% 増加 多文化、教育 薬学科 (16D) 日常生活と授業内容との関連 32.9% 増加 教育、保健学科、 水産 薬学科、薬科学科 (16E) 将来の仕事と授業内容の結びつき 49.0% 増加 教育、保健学科 経済(昼)、環境科学 (16F) 教員と話をする機会 19.2% 増加 多文化、保健学科 薬学科 (16G) 学習支援や個別の学習指導 20.9% 増加 多文化 薬科学科、薬学科、 歯学 (16H) 他の学生と話をする機会 59.8% なし 多文化、教育、水産 歯学、薬科学科 (16I) 大学のなかでの学生同士の一体感 40.6% なし 教育 薬学科、薬科学科、 経済(昼) (16J) 多様な価値観を認め合う雰囲気 42.3% 増加 多文化 薬科学科 (16K) 大学での経験全般について 50.3% なし 教育 薬学科 (16L) 1つの授業を履修する学生数 41.3% なし 多文化、教育 経済(昼)、歯学、薬学科、薬科学科、工学 注)経年変化は2013年度と2015年度との比較。 大学の設備と学生支援制度について、全体として過半数が満足しているものは、「図書館の設備(蔵書やレファレンスサービス)」、「コンピュータの施設や設備」、「コンピュータの訓練や援助」であった。逆に満足という回答が半数未満の項目は「実験室の設備や器具」、「インターネットの使いやすさ」、「奨学金などの学費援助の制度」、「健康・保健サービス心身の健康にかかわる問題についての診療や相談」、「レクリエーション施設(ジムの設備など)」、「キャリアカウンセリング(就職や進学に関する相談)」であった。ただし、「インターネットの使いやすさ」以外の項目では「どちらでもない」という回答が半数近くで、とくに利用したことがない学生が多いものと考えられる。2013年度から2015年度にかけて5%ポイント以上変化があった項目のうち、満足している割合が増加したのは「コンピュータの訓練や援助」、「レクリエーション施設(ジムの設備など)」、減少したのは「図書館の設備(蔵書やレファレンスサービス)」であった。 図表4-36 大学の設備と学生支援制度に対する満足度 まとめ [17]あなたは、本学の設備や学生支援制度にどの程度満足していますか。 2015年度全体の肯定的回答比率 経年変化 (5%ポイント以上) 他よりも 肯定的回答の比率が 高めの学部・学科 他よりも 肯定的回答の比率が 低めの学部・学科 (17A)図書館のサービス(蔵書やレファレンスサービス) 69.2% 減少 多文化、教育、経済(昼)、保健学科、水産 環境科学 (17B)実験室の設備や器具 30.8% なし 医学科、保健学科、 歯学 経済(昼)、薬学科 (17C)コンピュータの施設や設備 56.0% なし 教育、医学科、 保健学科 歯学、薬学科、水産 (17D)コンピュータの訓練や援助 50.4% 増加 多文化 水産 (17E)インターネットの使いやすさ 47.2% なし 多文化、教育 薬科学科、水産 (17F)奨学金など学費援助の制度 40.0% なし 教育 薬学科、水産 (17G)健康・保健サービス 35.4% なし 教育、保健学科、歯学 薬科学科 (17H)レクリエーション施設 24.7% 増加 とくになし 経済(夜)、薬学科 (17I)キャリアカウンセリング 18.1% なし とくになし 薬学科、薬科学科 注)経年変化は2013年度と2015年度との比較。

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