IR_ver2-2-1_merged

51/252

49 図表４－１３ 図表４－１４は「日常生活と授業内容との関連」についでである。全体として見ると、3割程度であるが、これも2013年度から2015年度にかけて7.2％ポイント上昇し32.9％となった。学部・学科別に見ると、教育学部、保健学科、水産学部で4割を超え、比較的高い割合である。対して、薬科学科では13.2％、薬学科20.0％と低い割合となっていた。 図表４－１４ 図表４－１５は「将来の仕事と授業内容の結びつき」についての満足度である。全体としては5割弱であるが、2013年度には43.2％であったのが2015年度には49.0％と5.8％ポイント上昇している。学部・学科別に見ると、教育学部と保健学科で7割前後とその割合が高くにあっている。対して、経済学部（昼間コース）と環境科学部では4割を切り、比較的低い割合であった。 32.0%41.9%40.6%47.1%53.2%33.8%35.3%36.2%44.2%40.9%25.7%34.2%40.7%40.8%36.9%51.7%44.4%45.1%31.4%39.0%50.6%49.0%46.7%43.2%52.3%60.0%50.0%44.0%42.3%47.6%15.9%12.3%12.1%20.0%5.5%12.6%15.7%17.1%10.5%6.8%14.3%15.8%12.5%14.6%10.7%0.4%1.4%2.3%1.4%2.3%3.0%2.1%2.8%2.3%4.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問16C]大学教育への満足度：授業の全体的な質満足/とても満足どちらでもない不満/とても不満指定外回答/無回答25.7%32.4%32.9%32.9%41.3%25.1%39.2%24.8%42.1%29.5%20.0%13.2%31.5%37.7%41.7%59.0%55.0%53.4%50.0%49.5%58.4%54.9%57.1%48.4%63.6%65.7%71.1%52.4%50.0%43.7%14.9%11.3%11.5%15.7%6.9%13.4%5.9%18.1%7.4%6.8%14.3%13.2%13.6%10.0%9.7%0.5%1.3%2.3%1.4%2.3%3.0%2.1%2.6%2.5%2.3%4.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問16D]大学教育への満足度：日常生活と授業内容との関連満足/とても満足どちらでもない不満/とても不満指定外回答/無回答

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です