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45 図表4-5 図表4-6は「時間を効果的に使う」ことがうまくいっているかどうかの割合である。全体として見ると5割がうまくいっていると回答している。経年変化を見ると、2014年度が肯定的な回答が56.9%とやや高めであるが、2013年度と2015年度もさほど大きな差はなかった。学部・学科別に見ると、医学科、保健学科、教育学部、経済学部(夜間主コース)で6割が肯定的な回答であったのに対し、薬学科では34.3%、薬科学科では42.1%と低くなっていた。 図表4-6 図表4-7は「大学教員と顔見知りになる」ことがうまくいったかどうかである。全体を見ると、3割程度がうまくいっていると回答している。ただし経年変化を見ると、2013年度には32.2%であったのが、2014年度に35.4%まであがり、2015年度には31.3%まで再度減少している。学部・学科別に見ると、多文化社会学部で75.7%がうまくいっていると回答しており、とくに高い割合である。対して、薬学科は8.6%と1割を下回っている。 3.0%3.6%3.5%5.7%1.4%3.5%0.0%10.5%3.2%11.4%2.9%7.9%2.5%1.5%1.0%44.6%49.5%50.9%57.1%53.2%45.0%39.2%50.5%50.5%54.5%45.7%50.0%52.4%52.3%56.3%44.8%41.1%39.1%34.3%38.5%42.9%52.9%34.3%41.1%29.5%51.4%39.5%37.6%42.3%34.0%7.2%4.5%4.2%1.4%4.1%6.1%7.8%4.8%3.2%4.5%0.0%2.6%4.7%1.5%3.9%0.4%1.3%2.3%1.4%2.8%2.6%2.1%2.8%2.3%4.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問14D]大学生活への適応:大学が求める水準に応えて学習するとてもうまくいったいくらかうまくいったあまりうまくいかなかったまったくうまくいかなかった指定外回答/無回答6.1%7.8%6.8%11.4%8.3%5.2%2.0%11.4%8.4%9.1%2.9%2.6%5.0%6.2%5.8%47.7%49.1%48.0%40.0%52.3%46.8%58.8%52.4%53.7%47.7%31.4%39.5%45.7%48.5%50.5%38.3%34.9%36.8%40.0%33.0%37.2%37.3%31.4%33.7%31.8%57.1%44.7%40.1%36.9%31.1%7.4%7.1%6.1%5.7%4.1%8.2%2.0%4.8%2.1%11.4%8.6%13.2%6.1%6.2%7.8%0.5%1.2%2.3%2.9%2.3%2.6%2.1%3.1%2.3%4.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問14E]大学生活への適応:時間を効果的に使うとてもうまくいったいくらかうまくいったあまりうまくいかなかったまったくうまくいかなかった指定外回答/無回答

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