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44 図表4-3 図表4-4は「効果的に学習する技能を修得する」ことがうまくいったかどうかである。全体として見ると、5割強がうまくいったと回答している。経年変化を見ると、2013年度には50.3%であったのが、2014年度には55.5%まであがり、2015年度には53.1%まで減少している。学部・学科別に見ると、医学科で7割近くがうまくいっていると回答しており、突出してその割合が高い。それに対し、経済学部(昼間コース)、経済学部(夜間主コース)、薬学科では半数を切っている。 図表4-4 図表4-5は「大学が求める水準に応えて学習する」ことがうまくいっているかどうかである。全体として見ると、5割がうまくいっていると回答している。経年変化を見ると、2013年度には47.7%であったのが、2015年度には54.4%となり6.7%ポイント上昇している。学部・学科別に見ると、多文化社会学部、医学科、歯学部で6割以上であり、他の学部・学科と比べて比較的高い割合である。対して、経済学部(夜間主コース)では、4割を切っていた。 1.6%2.8%2.5%2.9%1.8%1.7%2.0%8.6%1.1%6.8%0.0%0.0%2.2%2.3%1.9%34.6%41.8%41.1%51.4%45.4%35.1%39.2%41.9%43.2%27.3%42.9%52.6%38.4%43.1%45.6%54.2%47.3%47.0%42.9%45.9%53.2%49.0%41.0%47.4%45.5%48.6%36.8%49.9%44.6%41.7%9.1%6.9%7.2%2.9%4.6%7.4%9.8%8.6%6.3%20.5%8.6%10.5%6.7%7.7%5.8%0.5%1.2%2.1%2.3%2.6%2.1%2.8%2.3%4.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問14B]大学生活への適応:大学教員の学問的な期待を理解するとてもうまくいったいくらかうまくいったあまりうまくいかなかったまったくうまくいかなかった指定外回答/無回答3.1%4.0%3.4%5.7%3.7%2.6%2.0%8.6%7.4%4.5%0.0%2.6%1.7%3.1%1.0%47.2%51.5%49.6%47.1%51.8%44.2%43.1%59.0%50.5%50.0%42.9%47.4%50.1%47.7%57.3%42.8%38.0%40.0%41.4%39.4%46.8%47.1%25.7%36.8%34.1%51.4%39.5%41.2%42.3%31.1%6.2%5.0%4.6%4.3%2.3%3.9%7.8%6.7%3.2%9.1%5.7%10.5%4.2%4.6%5.8%0.7%1.4%2.3%1.4%2.8%2.6%2.1%2.3%2.8%2.3%4.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問14C]大学生活への適応:効果的に学習する技能を修得するとてもうまくいったいくらかうまくいったあまりうまくいかなかったまったくうまくいかなかった指定外回答/無回答

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