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40 図表3-18 図表3-19は「時間を効果的に利用する能力」についてである。全体で見ると4.5割程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。2013年度から2015年度にかけて微増している。学部・学科別に見ると、経済学部(夜間主コース)と保健学科で6割弱と高く、対して歯学部では3割弱と低い割合になっていた。 図表3-19 図表3-20は「グローバルな問題の理解」についてである。全体として見ると3.5割程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。経年変化を見ると2015年度は2014年度に比べて若干、増えている。学部・学科別に見ると多文化社会学部で78.6%と突出して高い。対して歯学部では1割弱と低くなっていた。 74.1%76.6%77.8%58.6%75.2%80.5%70.6%65.7%77.9%59.1%82.9%92.1%82.5%88.5%75.7%23.9%22.0%20.5%35.7%23.4%18.2%21.6%32.4%21.1%38.6%11.4%7.9%17.0%11.5%22.3%1.7%1.4%1.5%4.3%1.4%0.9%7.8%1.9%1.1%2.3%5.7%0.0%0.6%0.0%1.0%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10Q]コンピュータの操作能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答43.1%43.7%45.4%45.7%50.0%44.2%58.8%49.5%57.9%29.5%40.0%42.1%38.4%47.7%48.5%42.1%42.9%41.1%44.3%39.0%38.5%25.5%39.0%34.7%56.8%31.4%28.9%49.6%37.7%40.8%14.6%13.1%13.3%8.6%11.0%17.3%15.7%11.4%7.4%13.6%28.6%28.9%12.0%14.6%9.7%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10R]時間を効果的に利用する能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答

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