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39 図表3-16 図表3-17は「数理的な能力」についてである。全体として見ると3割程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。2013年度、2014年度とくらべ、2015年度は34.9%まで増加している。学部・学科別に見ると、差があり、工学部では6割近く、水産学部では4.5割が増えたと回答しているのに対し、多文化社会学部と保健学科では1割程度と大きく差が開いた。 図表3-17 図表3-18は「コンピュータの操作能力」についてである。全体として見ると、7.5割程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。2013年度から2015年度にかけて「大きく増えた」または「増えた」という回答が微増している。学部・学科別に見ると、薬科学科で92.1%と高く、つぎに環境科学部、薬学科、工学部、経済学部(昼間コース)で8割を超えている。それに対し、多文化社会学部と歯学部では6割を切っており比較的低い割合になっていた。 55.7%55.3%56.5%68.6%69.7%42.0%62.7%53.3%61.1%63.6%40.0%57.9%52.6%50.0%75.7%41.9%42.1%41.5%31.4%29.4%55.4%31.4%45.7%36.8%36.4%54.3%42.1%46.0%46.2%21.4%2.3%2.4%1.9%0.0%0.9%2.6%5.9%1.0%2.1%0.0%5.7%0.0%1.4%3.8%1.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10O]プレゼンテーションの能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答31.2%30.6%34.9%11.4%20.6%37.7%23.5%26.7%10.5%18.2%20.0%39.5%59.9%26.2%45.6%48.0%51.1%46.1%41.4%52.8%48.1%60.8%52.4%56.8%52.3%45.7%50.0%35.7%46.2%41.7%20.5%18.3%18.8%47.1%26.1%14.3%15.7%21.0%32.6%29.5%34.3%10.5%4.5%27.7%11.7%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10P]数理的な能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答

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