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38 図表3-14 図表3-15は「コミュニケーションの能力」についてである。全体として見ると6割弱が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。2013年度から2014年度にかけて若干、減り、2015年度には2013年度の割合を上回った。学部・学科別に見ると、多文化社会学部で77.1%と高く、つぎに教育学部で70.2%と高い。逆に、薬学科と工学部では5割弱と低い割合であった。 図表3-15 図表3-16は「プレゼンテーションの能力」についてである。全体で見ると5.5割が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。経年変化はほぼない。学部・学科別に見ると、水産学部で75.7%ととくに高く、つぎに多文化社会学部と教育学部が続いた。低いのは経済学部(昼間コース)と薬学科で4割程度であった。 35.4%34.4%36.6%84.3%35.8%37.7%47.1%42.9%20.0%13.6%25.7%44.7%30.1%36.9%41.7%44.2%46.5%44.1%10.0%45.9%41.1%43.1%39.0%44.2%59.1%40.0%39.5%52.1%41.5%45.6%20.2%19.0%19.2%5.7%18.3%20.8%9.8%18.1%35.8%27.3%34.3%15.8%17.8%21.5%11.7%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10M]外国語の運用能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答57.3%55.4%58.4%77.1%70.2%55.0%66.7%61.9%62.1%59.1%48.6%63.2%48.5%54.6%60.2%38.3%39.9%37.9%21.4%27.1%40.7%23.5%37.1%37.9%38.6%45.7%34.2%46.5%40.8%35.0%4.2%4.6%3.7%1.4%2.8%4.3%9.8%1.0%0.0%2.3%5.7%2.6%5.0%4.6%3.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10N]コミュニケーションの能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答

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