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37 図表3-12 図表3-13は「文章表現の能力」についてである。全体で見ると4割程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。2013年度から2015年度にかけて微増している。学部・学科別に見ると、多文化社会学部、教育学部、経済学部(夜間主コース)、水産学部で5割を超え高くなっている。他方、歯学部と薬学科では2割台と低い割合であった。 図表3-13 図表3-14は「外国語の運用能力」についてである。全体で見ると3.5割程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。2013年度から3015年度にかけてやや微増している。学部・学科別に見ると、多文化社会学部で84.3%が「大きく増えた」または「増えた」と回答し、突出して高い。つぎに、経済学部(夜間主コース)で5割近くいた。それに対し、歯学部、保健学科、薬学科では1~2.5割のみが増えたと回答しなかった。逆に「大きく減った」または「減った」と回答した割合は保健学科、薬学科、歯学部で多く3割程度いた。 36.4%30.8%35.7%41.4%40.4%44.2%47.1%28.6%41.1%25.0%28.6%39.5%24.8%42.3%35.9%59.7%66.2%61.2%55.7%56.9%53.2%47.1%69.5%56.8%75.0%60.0%60.5%71.9%56.2%59.2%3.8%2.9%2.7%1.4%1.8%2.6%5.9%1.9%2.1%0.0%11.4%0.0%3.3%1.5%3.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10K]国民が直面する問題を理解する能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答38.6%40.5%41.0%60.0%55.5%41.6%52.9%36.2%36.8%25.0%22.9%42.1%28.7%42.3%52.4%51.4%52.0%50.6%34.3%39.4%47.2%39.2%56.2%58.9%61.4%62.9%50.0%61.0%50.0%42.7%9.9%7.3%8.2%5.7%5.0%11.3%7.8%7.6%4.2%13.6%14.3%7.9%10.3%7.7%3.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10L]文章表現の能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答

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