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33 図表3-4 図表3-5は「批判的に考える力」についてである。全体で見ると45%程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。経年変化はほとんど見られない。学部・学科別に見ると、多文化社会学部で「増えた」と回答した者が70.0%と突出して多かった。逆に歯学部、薬学科では3割程度と低い割合であった。 図表3-5 図表3-6は「異文化の人々に関する知識」について、全体で見るといずれの年度も5割程度が「増えた」または「大きく増えた」と回答した。学部・学科別に見ると、多文化社会学部では9割を超えており突出して高い。つぎに、経済学部(夜間主コース)で66.7%、経済学部(昼間コース)、環境科学部、教育学部で過半数であった。逆に、歯学部では25%と低い割合であった。 89.2%87.3%87.7%67.1%90.8%90.9%80.4%87.6%93.7%79.5%94.3%92.1%85.8%88.5%92.2%9.2%11.1%10.9%31.4%6.9%8.2%17.6%11.4%6.3%15.9%5.7%7.9%12.3%10.8%6.8%1.3%1.2%1.3%1.4%2.3%0.9%2.0%0.0%0.0%4.5%0.0%0.0%1.9%0.8%0.0%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10C]専門分野や学科の知識増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答45.9%46.6%46.1%70.0%54.6%42.0%51.0%43.8%42.1%27.3%31.4%44.7%38.7%56.2%53.4%51.5%50.3%50.5%28.6%43.1%55.8%39.2%54.3%55.8%68.2%57.1%52.6%58.2%40.0%41.7%2.4%2.8%3.0%1.4%1.8%1.7%9.8%1.9%2.1%4.5%11.4%2.6%3.1%3.8%2.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問10D]批判的に考える能力増えた/大きく増えた変化無し減った/大きく減った指定外回答/無回答

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