IR_ver2-2-1_merged

16/252

14 図表２－１４ 図表２－１５は「TAやSAなどの授業補助者から補助を受ける」経験についてである。全体として見ると、2013年度には48.1％であったが、2015年には58.0％と10％ポイントあがった。学部・学科別に見ると、薬学科で7割を超え、つぎに保健学科と工学部で65％を超えて比較的高い割合となっていた。それに対し、経済学部（夜間主コース）、医学科、歯学部では半数を切っていた。 図表２－１５ ２．学生の学習経験と学習態度 この節では、学生自身の学習経験と学習態度について見ていこう。設問は図表２－１６のとおり14問である。 37.0%42.5%39.5%60.0%48.2%19.9%23.5%39.0%40.0%56.8%34.3%23.7%47.9%39.2%28.2%47.5%43.5%44.7%34.3%42.2%49.8%56.9%53.3%51.6%31.8%60.0%55.3%37.6%46.2%44.7%14.2%12.3%13.7%5.7%8.7%25.5%11.8%6.7%8.4%9.1%5.7%21.1%13.1%13.1%22.3%1.2%1.4%1.9%0.0%0.9%4.8%7.8%1.0%0.0%2.3%0.0%0.0%1.1%1.5%2.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問7M]授業経験：出席することが重視されるひんぱんにあったときどきあったあまりなかったまったくなかった指定外回答/無回答7.0%10.1%8.3%20.0%7.8%6.5%2.0%3.8%3.2%6.8%2.9%2.6%13.4%5.4%6.8%41.1%43.1%49.7%37.1%53.2%47.2%23.5%41.9%62.1%31.8%68.6%52.6%52.9%53.8%51.5%34.6%32.4%27.8%27.1%28.0%30.7%39.2%29.5%29.5%31.8%17.1%23.7%22.0%32.3%31.1%17.1%14.3%14.2%15.7%11.0%15.6%35.3%24.8%5.3%29.5%11.4%21.1%11.7%8.5%9.7%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問7N]授業経験：TAやSAなどの授業補助者から補助を受けるひんぱんにあったときどきあったあまりなかったまったくなかった指定外回答/無回答

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です