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135 という回答が2割程度と多くなっていた。 図表１０－２７ 図表１０－２８は「インターネットの使いやすさ」についでの満足度である。全体的には5割近くの学生が満足だと回答し、2割弱の学生が不満だと回答した。経年変化を見るとそれほど大きな変化ではないが、満足だという回答は2013年度よりも2015年度のほうが少し小さく、不満だという回答も少し高い。1年生の結果と比較すると、あまり学年により違いはない（参考：図表４－２８）。学部・学科別に見ると、環境科学部で61.3％が満足だと回答し、つぎに経済学部（昼間コース）の54.3％、水産学部の51.3％が続いた。対して、保健学科では3割を下回った。保健学科では不満だという回答が3割以上ととくに高くなっていた。 図表１０－２８ 図表１０－２９は「奨学金などの学費援助の制度」についての満足度である。4割程度の学生が満足し、1割程度の学生が不満だと回答した。経年変化を見るとあまり変化ないが、2013年度よりも2015年度のほうが若干、満足だという回答の割合が小さくなった。1年生の結果と比較すると、あまり大差ないが、不満だという回答は3年生のほうが3～4％ポイントほど高い（参考：図表４－２９）。学部・学科別に見ると、水産学部と環境科学部は5割程度が満足だと回答している。対して、医学科、歯学部、薬学科、保健学科では3割程度と低い。また、不満だという回答33.4%38.4%36.0%26.7%35.0%30.3%25.5%27.4%32.6%56.4%47.1%39.9%50.5%38.2%49.5%47.0%50.7%56.8%52.5%48.5%59.6%60.4%47.8%38.5%47.1%44.5%44.1%50.0%16.5%13.7%12.5%15.3%11.7%21.2%13.8%10.4%19.6%5.1%5.9%14.8%4.5%11.8%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1118)2014年度(n=1182)2015年度(n=1217)教育(n=174)経済(n=223)経_夜間主(n=33)医_医学(n=92)医_保健(n=106)歯学(n=46)薬_薬学(n=39)薬_薬科(n=34)工学(n=283)環境科学(n=110)水産(n=76)全体学部別[問17D]大学の設備・支援制度への満足度：コンピュータの訓練や援助満足/とても満足どちらでもない不満/とても不満指定外回答/無回答47.9%49.5%45.1%42.6%54.3%36.4%33.0%29.2%41.3%46.2%47.1%42.4%61.3%51.3%32.6%33.2%34.8%33.5%26.0%48.5%46.8%38.7%34.8%33.3%41.2%37.5%28.8%34.2%18.7%16.4%19.1%22.7%18.8%15.2%19.1%30.2%23.9%20.5%11.8%18.7%9.0%14.5%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1118)2014年度(n=1182)2015年度(n=1217)教育(n=174)経済(n=223)経_夜間主(n=33)医_医学(n=92)医_保健(n=106)歯学(n=46)薬_薬学(n=39)薬_薬科(n=34)工学(n=283)環境科学(n=110)水産(n=76)全体学部別[問17E]大学の設備・支援制度への満足度：インターネットの使いやすさ満足/とても満足どちらでもない不満/とても不満指定外回答/無回答

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