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123 は、3年生のほうが5.7%ポイント高かった(参考:図表4-3)。学部・学科別に見ると、水産学部で6割を超え、その割合が高かった。対して、経済学部(昼間コース)では4割を切っていた。 図表10-3 図表10-4は「効果的に学習する技能を修得する」ことがうまくいったかどうかである。全体的には、6割程度の学生がうまくいったと回答した。経年変化を見ると、2013年度から若干、増加してきている。1年生の結果と比べると3年生のほうがうまくいったと回答する割合が高く、2015年度については3年生のほうが10.9%ポイント高かった(参考:図表4-4)。学部・学科別に見ると環境科学部と水産学部で7割を超え、高い割合であった。対して、経済学部(昼間コース)では6割を下回っていた。 図表10-4 図表10-5は「大学が求める水準に応えて学習する」ことがうまくいったかどうかである。全体的には5割程度の学生がうまくいったと回答した。経年変化を見ると、2013年度から増加しており、2015年度には6.7%ポイント高くなっていた。1年生の結果とは大差なかった(参考:図表4-5)。学部・学科別に見ると、歯学部と水産学部で6割を超え、その割合が高くなっていた。対して、経済学部(夜間主コース)では36.4%と4割を下回っていた。 2.4%2.4%3.6%2.3%4.0%3.0%2.1%2.8%13.0%2.9%3.5%4.5%3.9%42.8%44.2%45.8%50.6%32.7%51.5%42.6%56.6%45.7%51.3%50.0%42.0%51.4%60.5%47.3%46.5%44.4%40.9%56.1%39.4%43.6%37.7%34.8%46.2%38.2%47.7%41.4%31.6%6.4%6.0%5.6%5.1%6.3%6.1%9.6%1.9%6.5%2.6%8.8%6.7%2.7%3.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1118)2014年度(n=1182)2015年度(n=1217)教育(n=174)経済(n=223)経_夜間主(n=33)医_医学(n=92)医_保健(n=106)歯学(n=46)薬_薬学(n=39)薬_薬科(n=34)工学(n=283)環境科学(n=110)水産(n=76)全体学部別[問14B]大学生活への適応:大学教員の学問的な期待を理解するとてもうまくいったいくらかうまくいったあまりうまくいかなかったまったくうまくいかなかった指定外回答/無回答5.0%4.8%7.0%6.3%6.3%12.1%3.2%5.7%15.2%7.7%5.9%6.7%11.7%5.3%54.0%56.7%57.0%57.4%52.0%54.5%62.8%61.3%45.7%56.4%58.8%55.5%60.4%65.8%36.3%33.8%31.5%34.1%35.9%30.3%27.7%30.2%37.0%30.8%26.5%32.5%26.1%23.7%3.7%3.9%3.5%1.1%4.9%3.0%4.3%0.9%2.2%2.6%8.8%4.9%1.8%3.9%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1118)2014年度(n=1182)2015年度(n=1217)教育(n=174)経済(n=223)経_夜間主(n=33)医_医学(n=92)医_保健(n=106)歯学(n=46)薬_薬学(n=39)薬_薬科(n=34)工学(n=283)環境科学(n=110)水産(n=76)全体学部別[問14C]大学生活への適応:効果的に学習する技能を修得するとてもうまくいったいくらかうまくいったあまりうまくいかなかったまったくうまくいかなかった指定外回答/無回答

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