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9 図表2-4 図表2-5は「授業の一環でボランティア活動をする」経験についてである。全体としては201年度に7.2%であったが、2015年度には9.9%と微増している。学部別・学科別に見ると、医学科で2割を超え、やや高い。対して、経済学部(夜間主コース)と薬学科でとくに低く、5%弱であった。 図表2-5 図表2-6は「学生自身が文献や資料を調べる」経験についてである。この項目については、全体として2013年度には79.1%であったのに対し、2015年度には74.9%と減少している。学部・学科別に見ると、多文化社会学部、保健学科、水産学部で「ときどきあった」または「ひんぱんにあった」の割合が高く、9割を超えた。これに対し、薬学科、薬科学科、環境科学部の学生で経験したと回答した割合は6割程度と比較的低い割合であった。 12.3%13.7%15.4%11.4%21.6%13.0%17.6%8.6%29.5%25.0%11.4%0.0%9.7%22.3%14.6%48.0%52.6%52.6%51.4%55.0%51.9%54.9%60.0%50.5%34.1%40.0%65.8%48.5%55.4%63.1%32.5%28.9%25.8%31.4%21.6%27.3%17.6%25.7%18.9%29.5%42.9%18.4%33.1%18.5%15.5%6.6%4.5%5.8%5.7%0.9%7.4%9.8%5.7%0.0%9.1%5.7%15.8%8.4%3.1%5.8%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問7C]授業経験:授業内容と社会や日常生活のかかわりについて、教員が説明するひんぱんにあったときどきあったあまりなかったまったくなかった指定外回答/無回答0.8%1.0%1.3%0.0%0.5%1.7%0.0%2.9%0.0%2.3%0.0%2.6%1.1%1.5%1.9%6.5%6.4%8.5%8.6%11.9%5.6%3.9%18.1%8.4%6.8%2.9%5.3%7.2%8.5%9.7%21.0%18.9%19.1%14.3%25.7%12.6%15.7%16.2%38.9%22.7%11.4%5.3%17.0%26.9%14.6%71.3%73.4%70.9%77.1%61.9%80.1%80.4%62.9%52.6%68.2%85.7%86.8%74.7%62.3%72.8%0%20%40%60%80%100%2013年度(n=1284)2014年度(n=1486)2015年度(n=1491)多文化(n=70)教育(n=218)経済(n=231)経_夜間主(n=51)医_医学(n=105)医_保健(n=95)歯学(n=44)薬_薬学(n=35)薬_薬科(n=38)工学(n=359)環境科学(n130)水産(n=103)全体2015年度学部別[問7D]授業経験:授業の一環でボランティア活動をするひんぱんにあったときどきあったあまりなかったまったくなかった指定外回答/無回答

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